この記事では、私が使用しているlogitechのゲーミングマウスG203 LIGHTSYNC(ライトシンク)についてレビューして行きます!
そしてレビューとともに私のマウスの写真と設定画面のスクリーンショット画像も載せてあります。ただですね私のマウスの見栄えが、、、
相当使い込んでいるため傷や汚れが写っておりますことご容赦いただければ幸いです^_^;
実際に使用している私だからこそ言える、G203 LIGHTSYNCマウスのメリットを紹介します!
そしてもちろん残念な点も合わせてお伝えしますね。
これからこのマウスを買おうと思っている人の参考になれば幸いです!
logitech|日本ではlogicool (ロジクール)という名前です
「ロジクール」だと思ったら「logitech」だと? もしかしてロジクールのニセモノか?!
( ̄× ̄)b゙いいえ違いますよ〜
買った場所が米国だったというだけで同じものです。
ロジクールはlogitech グループの日本法人です。参考:ロジクール公式サイト
あの特徴ある「G」ロゴは同じですね! (*´ー`*)ノ Yes!
logitech|G203 LIGHTSYNCマウスはこんな人におすすめ!
logitech G203 Lightsync マウスはこんな人におすすめです!
◆ ゲーマー: 高性能のセンサーやプログラム可能なボタンなど、ゲーミングに特化した機能を求めている
◆ 快適な作業環境にしたい: ゲームする人だけに限らず一般的な事務作業をする上でも高精度のセンサーと多段階のDPI設定を取り入れて、作業をもっと快適にしたい
◆ デザイン重視のユーザー: カスタマイズ可能なRGBライティングにより、マウスを自分好みの色に輝かせたい
◆ 予算を抑えたいけど使いやすいマウスがほしい:なんといってもコストパフォーマンスが良いマウスを探している
logitech|G203 LIGHTSYNCマウスのレビューを徹底検証!
G203 Lightsync買おうかなと検討中の人が一番気になる事はやはり実際に使った人の感想ですよね。
感想と言っても「良い事」よりもむしろ本音は「悪い部分」を知りたくないですか?
私が買い物をする時、とりあえずチェックすることは「悪い評価」なんですよ。
買った後に後悔したくないじゃないですか。
ということで私が実際に使って「残念な点」を先に書きます。その後に「良かった点」を書きますね!
logitech| G203 LIGHTSYNCの残念なレビュー
私がG203 LIGHTSYNCを使用して残念な点
接続端子がUSB type-A: 私のノートパソコンはUSB type-Cしかないので接続するためにはマウスとパソコンの間にコネクターを挟まないといけないところが残念です。デスクの上がごちゃごちゃする。
マウスのケーブルが長すぎる: このマウスのケーブルの長さは約2.1m。ゲーム以外で普段使いする時はもう少しコードが短くてもいいかなと思います。しかしゲーミングマウスは平均的にコードは長めですよね。仕方ないかな。
無線接続機能がない:G203 LIGHTSYNCは有線接続専用のマウスなので、無線接続機能がなくて残念と思われる人もいると思いますので一応ここに載せました。私は途中で接続が切れたりするのが嫌いなので有線で満足しています。
左利きの人は使いにくい:このマウスは右手用に設計されています。左利きの方でも使用は可能ですが、左右対称のデザインではないため、左手で使う場合は操作性に影響がある可能性があります。私は右利きですが、左利きの人の気持ちになってみました。
以上が私が残念だと思う点なのですが、仮に上記の点を全て改善するとしたら間違いなく価格を値上げしなくては採算が取れないと思いますのでコスパを狙う私としては十分に満足いってる範囲です。
logitech | G203 LIGHTSYNCの良いレビュー!
私がG203 LIGHTSYNCを使用して良かった点
コストパフォーマンス:低価格なのに使いやすさ最高。
デザイン:ツルッとしてシンプルな見た目がオシャレでとても良い!
軽量で操作しやすい:G203 LIGHTSYNCはわずか83gという軽さで操作しやすい。(logitech公式サイトでは85gと記載されています)
RGBライティング:部屋を暗くして美しい光のウェーブ効果を楽しめますよ!
マウスの形状が手にフィット:滑らかな丸い形が手の平にピタッとフィットするので操作しやすい。
長時間の使用が楽にできる:私は、2通りの持ち方をすることが多いです。1つ目は、手首から腕はデスクの上に休ませながらマウスを摘むように持って操作する方法。2つ目は、同じく手首から腕はデスクにフィットさせて手のひらをマウスのGロゴの上にフィットさせて操作する方法です。この2つの持ち方で長時間の使用でも手首や腕が疲れにくいです。
以上が私がこのマウスを使っていて良かったと思う点です!
logitech|G203 LIGHTSYNC レスポンスタイムはどの程度?
logitech G ゲーミングマウス 有線 G203 LIGHTSYNCのレスポンスタイム(反応速度)は非常に速く、1msのレポートレートに対応しています。これは、マウスが移動した場所やクリックしたボタンなどの情報を、1秒間に1000回以上送信することができることを意味しています。この高速な反応速度により、マウスの動きがより正確に、瞬時に反映されるため、ゲーム中の操作性が向上します。また、G203 LIGHTSYNCは、マウスの処理速度を高めるために、8000 DPIまでの高精度光学センサーを搭載しています。これらの機能により、プレーヤーは高速で正確な反応を求めるゲームにおいて、信頼性の高いパフォーマンスを発揮することができます。
logitech|G203 LIGHTSYNC DPI設定方法はWindows 又は MACから選べる
DPIとは、ドット・パー・インチ(dots per inch)の略語で、マウスカーソルの移動速度を表す単位のひとつです。DPI数値が高いほど、カーソルが高速で移動し、低いほど遅く移動します。
例えば、高いDPI設定を使用すれば、高速で動くゲームに適していますが、低いDPI設定を使用すれば、正確なカーソル位置を要求される作業に適しています。
その数値は(低)200〜(高)8000まであり、私は、1650に設定しておき作業中にマウスボタンで3200に切り替えたりして使っています。
8000という数値で使っている人がいたら是非その様子を見たいです。というのも8000はものすごく速くてとてもじゃないけどついていけない速さなので!!!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
G203 LIGHTSYNC DPI設定方法
まずはロジクールG HUBのページでダウンロードして、インストールします。
Google検索に”ロジクールG Hub ダウンロード”と入力して検索すると公式ページが出ますのでそこからダウンロードして下さい。するとこのようなページが開きます。
WINDOWS用かMAC用のどちらか自分のOSに合う方をクリックしてダウンロードしてインストールして下さい。
1. Logicool G HUBのアプリケーションを開きます。
2.「マウス」の上をクリックしてDPI設定画面を開く。
3.「プロファイルの管理」に入り「+」をクリックして自分用のプロファイルを作ります。私は、普段のデスクワークで使う用に設定するので「デスクトップ:デスクワーク用」という名前で作成しました。最大5つまで設定できます。
4. 黄色のダイヤモンド形のDPIスライダーを左右に移動して好みの速さに調整する。私は1650にしました。4つの白丸も動かして4段階の速さを決めておくとマウス中央の「DPIサイクル」ボタンを押すごとにマウスカーソルの速さが変わります。
5. 設定が完了したら、マウスのボタンにDPI設定を割り当てることができます。
虫眼鏡の下にリストが表示されます。ほとんどのコマンドが割り当て可能です。
必要ない人は特に何もしなくてもいいです。
以上が、G203 LIGHTSYNCのDPI設定方法です。ゲーム中にDPI設定を変更したい時は、割り当てたボタンをクリックするだけで、設定を切り替えることができます。これは結構便利な機能です!
G203 LIGHTSYNC RGBライティングのカスタマイズ方法
RGBライティングは、以下のようにカスタマイズすると光のエフェクトが楽しめます!お部屋を暗くするととっても美しいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
LIGHTSYNCの種類 | 光のバリエーションの設定画面
それぞれの効果の中から好きな光効果と色を選びます。
◆プリセット効果
- オフ
- 固定 → 色選択
- サイクル → 速度と輝度調整
- フェードインとフェードアウト → 色選択|速度と輝度調整
- 色の波 → サイクル:水平又は水平を逆転 → 速度と輝度調整
- 色の混合 → 速度と輝度調整
- 画面サンプラー
◆フリースタイル効果
自分の好みの色をチョイス。
◆アニメーション効果
- オーシャンウェーブ → サイクル、サイクルを逆転、バウンス、バウンスランダムのチョイス
- レッドホワイトアンドブルー → サイクル、サイクルを逆転、バウンス、バウンスランダムのチョイス
- バーティクール → サイクル、サイクルを逆転、バウンス、バウンスランダムのチョイス
自分好みの光をチョイスして楽しんでください!
G203 LIGHTSYNC| 対応OS
◆ Chrome OS
◆ Windows 7 以降
◆ macOS 10.13 以降
【参考サイト】Logicool 公式サイト