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【Apple】2011年製 アップルワイヤレスキーボードをレビュー。さらにMagic Keyboardと比較検証!

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Apple社の製品は、そのデザイン性や機能性、高い品質によって世界中の人々から愛されています。

私もApple製品が大好きな一人です!(≧◡≦)

今はApple社のMacBook Pro(2020年製)(ノートブック)を主に愛用中です(2023年現在)。
使用OSバージョンは、12.6.3 Montereyです。

このノートブックと合わせて使用しているのが12年前のワイヤレスキーボードMC184 J/Bです。

MacBook Pro & Apple Wireless Keyboard

「なななに〜!」

「12年前のキーボードですって。」

「古すぎやん!」(◦△☆)~~!!!

 

って思いました?
しかも、ノートブックにはキーボードが付いているというのに。

 

新しいもの好きさんにはちょっと驚きですよね(^^)

 

この記事では私が12年間使い続け、今も現役で活躍している2011年製アップルワイヤレスキーボードをレビューすると共に現在販売中のマジックキーボードと比較もしていきます。

12年前のキーボードはそんなに良いのか? それともやっぱりダメなのか?  現在販売中のマジックキーボードに買い換えるべきなのか? 何が違うのか? などを検証してみたいと思います!

 

 

2011年製Apple Wireless Keyboardのレビュー:耐久性や使い心地はどうだったか?

今から12年前の2011年に購入したApple Wireless Keyboard MC184 J/Bをレビューします。

当時はBluetooth接続のキーボードとしては珍しかったため、非常に人気がありました。
さて、実際に12年間愛用した結果、耐久性や使い心地はどうだったでしょうか。

Apple Wireless Keyboardの耐久性について考えてみましょう

私が愛用しているこのキーボードは、毎日のように使用しているにもかかわらず、目立つ凹みはありません。それどころか小さなスレや傷もなくいまだにとても良い外観です。そのようなことからこのキーボードは非常に丈夫であると感じます

そしてこのキーボードはアルミニウム製で、非常に軽量かつスリムなデザインが特徴でとても満足しています。

 

 

しかしながら、下でも述べているように2011年製ワイヤレスキーボードよりもさらに!!薄くて軽量に作られたMagic Keyboardが登場したのです。こちらも同じくアルミニウム製であることから非常に丈夫なキーボードであると言えます。Apple社の技術の進化は本当に凄いです。これがあと5年後にはどうなってしまうのでしょうか?!想像しただけでもワクワクです ☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆

 

 

キーの配列の違いをMagic Keyboardと比較

キーの配列は若干の違いがあります。そしてMagic Keyboardと比べると、キー自体がやや小さいので、タイピングの正確性に影響が出る可能性もありますね。

Apple Wireless Keyboardの使い心地

次に、Apple Wireless Keyboardの使い心地について考えてみましょう。キーボードのキーは、フルサイズのキーボードと同じ間隔で配置されており、指の当たり具合も非常に良いです。特に私のお気に入りは、キーの打鍵感が軽く、しなやかで非常に使いやすいという点です。キーの高さも気に入っており、低すぎず、高すぎず、叩いた時の音も好きです。

Apple Wireless Keyboardのバッテリー

Apple Wireless Keyboardのバッテリーについても見てみましょう。このキーボードは、Bluetooth接続で使用するための単三電池2本が必要です。電池交換時期は人それぞれの使用頻度にもよりますが意外と長持ちします。私の場合2ヶ月以上交換していません。

 

Bluetoothキーボードの遅延について

Bluetoothのキーボードはタイピングに遅延があるのではないかという質問をよく見かけます。今私はこの記事をBluetoothのキーボードで書いているわけですが、タイピングする時の反応速度は全く問題ありませんのでApple Wireless KeyboardのBluetoothによる遅延はないと言えます!とても快適に作業ができています。

 

総合的に見ると、12年前にリリースされたApple Wireless Keyboard MC184 J/Bは、当時では軽量でスリムなデザイン、良好なキー配置、そして使いやすいキーボードの打鍵感、Bluetooth接続での快適なリスポンスなど、多くの優れた特徴を備えていました。しかしながら、最新のMagic Keyboardと比較すると、キーボードの厚みや電池を使用しているための重量感などやはり少し劣る部分はありますね。ただ、このキーボードを愛用している私から見ると、十分に耐久性があるため、まだまだ長期間使用することができそうです。

 

Apple Wireless Keyboard MC184 J/Bはどこで買える?

Apple Wireless Keyboard MC184 J/Bは、12年前に発売された製品であり、現在では販売終了になっているため、中古市場でしか入手することができません。

もし私がこれからアップルのキーボードを買おうと検討していたらどうするでしょうか?
この2011年製のキーボードがいくら調子が良いとは言え、やはり中古製品より新品のマジックキーボードを購入すると思います。

ヽ(o^▽^o)ノ やっぱり新品が一番いいですよ〜!

となると!! Magic Keyboardについても気になりますよね?

Magic Keyboardの特徴:新しいモデルの魅力とは?

ポータブルなMagic Keyboardは、Appleが提供するBluetooth接続のワイヤレスキーボードです。このキーボードは、デスクトップのMacと同様に、薄型でスタイリッシュなデザインでありながら、快適なタイピングを提供することが特徴です。それでは、ポータブルMagic Keyboardの特徴について詳しく見ていきたいと思います。

Magic Keyboardのデザイン

まず、デザインについてですが、Magic Keyboardは、薄くて軽量で、キーが非常にフラットになっています。キーを叩くときのストローク感が浅いため、キーを打つことが容易になっています。また、キーボード全体が一体化されており、ファンクションキーF1~F12がデフォルトで備わっています。また、薄いプロファイルとローエンドアングルにより、手首の疲れを軽減する効果も期待できます。

 

Magic Keyboardのバッテリーについて

次に、バッテリーについてですが、Magic Keyboardは内蔵バッテリーを使用しています。このバッテリーは、約1か月の使用が可能で、充電時間も非常に短いため、充電作業をする必要が少ないのが特徴です。また、低電力モードにより、使用する前に電源をオンにする必要がありますが、省電力で長時間の使用が可能です。

充電には付属のUSB-C – LightningケーブルをMacのUSB-Cポートに接続します。

 

最新モデルに搭載されたTouch IDのメリット

Magic Keyboardの最新モデルには、Touch IDが搭載されています。Touch IDとは、指紋認証システムのことで、指をセンサーにかざすだけで素早くアクセスを許可することができます。

Touch IDの最大のメリットは、セキュリティーです。キーボードのロックを解除するために、パスワードを入力する必要がなく、指紋を認識するだけでアクセスできます。これにより、パスワードを忘れたり、パスワードを覗かれたりするリスクが減ります。また、指紋の情報は、内蔵されたセキュリティー機能により暗号化され、安全に保護されます。

 

価格とコスパ:Magic Keyboardは買う価値があるのか?

Magic Keyboardは、高品質でスタイリッシュなデザインが特徴的なAppleのワイヤレスキーボードです。しかし、その価格は比較的高めであり、コストパフォーマンスを考慮すると、購入する価値があるのか疑問に思う人もいるかもしれません。

Magic Keyboardの通常価格は、日本国内で約13,800円から25,800円程度となります(2023年4月)。他のワイヤレスキーボードと比較すると、その価格は高めと言えるでしょう。また、Apple製品というブランド価値もあるため、高額な価格が許容される傾向にあります。

しかし、Magic Keyboardの価格には、その高い品質や性能が反映されていると言えます。ですから価格は高めではありますが、その品質や性能を考慮すると、その価格に見合った価値があると言えます。

しかし、予算の制約がある場合には、他のワイヤレスキーボードも検討した方が良さそうです。

まとめ:Magic Keyboardの良い点と悪い点を総括して、おすすめの使用シーンを紹介します

AppleのMagic Keyboardについて、価格とコストパフォーマンス、ポータブル性、品質と性能について見てきました。ここでは、それらの良い点と悪い点を総括し、おすすめの使用シーンについて紹介します。

Magic Keyboardの良い点について

  • スタイリッシュなデザインと高品質の素材で、Macとの相性も良い
  • 長時間のバッテリー駆動時間で、充電頻度が少ない
  • 静音性が高く、快適なタイピング体験が得られる
  • Touch IDが搭載されている

Magic Keyboardの悪い点について

  • 価格が高いため、コストパフォーマンスが良くない
  • バックライトがなく、暗い場所での使用に不向き

おすすめの使用シーンについて

  • Macを持ち運ぶ時に、ポータブルなキーボードを使用したい場合
  • 静音性が高く、快適なタイピング体験を求める場合
  • 長時間のバッテリー駆動時間が必要な場合
  • スタイリッシュで高品質なキーボードを使用したい場合

以上のように、Magic Keyboardには、優れたポイントが多くありますが、欠点も存在します。価格は高めですが、品質や性能を考慮すると、その価値があると言えます。また、Macの所有者であれば、Magic Keyboardを検討することをおすすめします。ただし、購入前には十分に検討することが必要です。

 

以上、前半は2011年製のApple Wireless Keyboardのレビューをご紹介しました。そして後半では、ポータブル用Magic Keyboardについて検証しました。価格や品質、ポータブル性、性能など、さまざまな観点から評価を行いました。良い点と悪い点があるため、購入前には自分自身のニーズをよく考慮し、検討することが大切です。

是非、この記事を参考にして、自分に最適なキーボードを見つけてみてください!

 

最後まで私の記事を読んでくださりありがとうございました (´。• ᵕ •。`)

参考サイト:

新しいキーボードもいいわよね Zzzz

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